アトピーなどのアレルギーのこと。育児のこと。

アトピー気質の母、重度アトピーの父。アトピーと戦うわけではありません。でも、子ども達にはアトピーの苦しさを味わってほしくない。肌ケアや育児に試行錯誤。そんな毎日の記録。

生後2ヶ月の入院生活

夜中の2時半頃に病棟にあがり、

 

これから

インフルの検査、採血、尿、骨髄の検査をすると言われました。

 

入院の説明を聞きながら、

 

(これからジョー君はどんなことされるんだろう??)

 

そればかり気にしてました。

 

最後に先生に「骨髄の検査ってどうやってするんですか?」と聞くと

 

「腰のところに針を刺します。あと、尿も綺麗な尿をとらないといけないので管を通します。」

と…

 

 

こんな…こんな小さい子が。

腰に針を刺すのってめちゃくちゃ痛いって聞いたことあるし。

代われるなら代わってあげたい。

 

「お母さんは病室で待っていてくださいね。」

 

とても見ていられないけど、離れるのも心配。

「そうなんですか…がんばれ〜泣」

と半泣きで出ていく時に

 

早くもインフルの検査をされて

 

今まで聞いたことない泣き方をしてるジョー君が目に入った。

 

そのあと、病棟の説明をされたけど、全く頭に入りませんでした(T_T)

 

1人病室でジョー君を待つ。

 

40分くらい経った頃かな??

 

ジョー君が点滴して病室に来た。

 

「抱っこしたいと思いますが、骨髄の検査後は頭を上にしたら気持ち悪くなったりするので、1時間は横に寝かせてください。授乳も1時間はなしでお願いします。」

 

と言われて横になったジョー君を見てビックリ!!

 

顔面蒼白とはこの事。

 

泣き止んではいるけど、顔が青白いというか紫というか…チアノーゼみたいな。とにかく顔色が悪かった。

 

「泣きすぎたね。ごめんね。」と看護師さん。

 

本当に本当によく頑張ったね。

 

この時は夜中の3時半。

4時半まではおっぱい待たないといけない。

 

1時くらいに授乳したから、、4時半までもつかなぁ??欲しがると可愛そうだな。って思ってたけど

 

ジョー君お疲れだったので眠り続けました。

 

5時半くらいにはオッパイが張って痛くて痛くて。

 

でもようやくここで私も一眠り。

 

続く

 

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