アトピーなどのアレルギーのこと。育児のこと。

アトピー気質の母、重度アトピーの父。アトピーと戦うわけではありません。でも、子ども達にはアトピーの苦しさを味わってほしくない。肌ケアや育児に試行錯誤。そんな毎日の記録。

小学生長男、発達検査へ②

発達検査を受けたところで、

わかってる特性を言われただけだから

「うんうん。そうだよねー」と思うことだけで終わった私。

 

発達検査全然活かしきれてない。

てかこの後どうしたらいいの????

って感じでしたが…

 

発達検査を受けて良かったこと。

ひとつだけあります。

 

アレントレーニングを受けられたこと。

 

今の自分の悩みに関して他のお母さん達や指導員?さんが聞いてくれる。

そしてアドバイスをくれる。

 

これはとても良かったです。

アレントレーニングを受けた日からはしばらく穏やかな母になれました。笑

 

大事な友達も出来ました。

 

自分の気持ちを吐き出させる場所ってとても大事ですね。

 

そんな感じで細く長く発達相談センターとお付き合いさせて頂いてる中で

「この子はこういう子だから。この子なりに頑張ってくれたらいい。」と

思えるようにもなりました。

 

次に発達検査をしたのは就学前。

小学校に申し送りをするためも含めて再度検査しました。

この時は医師にも診て頂きました。

 

結果はADHDよりのグレー。

 

不注意や多動、集中力のなさ、不器用さ、体幹の弱さや手を動かすことが苦手…など

いろんな不得意なことがあります。

でも普通級で行けますよとのこと。

 

そして、その結果を小学校にも申し送りをして入学したのでした。

 

③へ。