アトピーなどのアレルギーのこと。育児のこと。

アトピー気質の母、重度アトピーの父。アトピーと戦うわけではありません。でも、子ども達にはアトピーの苦しさを味わってほしくない。肌ケアや育児に試行錯誤。そんな毎日の記録。

高熱4日目 川崎病と診断

朝になってもまだ38度〜39度の熱があるジョー君。

 

目も赤い気がします。

 

朝一でまた小児科に。

 

とりあえずまた採血。

 

するとCRPが1.75くらいに下がってました。

 

「昨日より数値は良くなってるし、食欲もあるし、とりあえず様子見ましょう。でもCRPの数値が低くても川崎病だったケースはあるから安心はできません。ぐったりするようなら救急外来に行ってください。」

 

ということで帰宅。

 

CRPの数値が下がってるのは良かった。

 

けど、結局この熱と発疹はなんなのだろう。

 

川崎病だと思ってたけど…

 

このまま熱が下がってくれたらいいけど、

 

もし、お姉ちゃんの時みたいに熱が下がってから川崎病だってわかって治療が間に合わなかったら…??

 

「念のため心エコーとかしてもらえるのですか?」

と聞くと

 

「発熱から1週間くらい経たないと心エコーしてもわからないから、来週とかにやりましょう。」

 

とのこと。

 

何の病気かわからないという不安を抱えながら帰宅しました。

 

その後39.6度まで上がり、不安と心配に押しつぶされそうな私。

 

ずっとその話する私に旦那は半分呆れ顔で

 

「もう総合病院で診てもらったら??その方が安心するでしょ。」と言ってくれた。

 

上2人を旦那にみてもらって、総合病院に行くことに。

もう夕方になってたから救急外来へ。

 

コロナ禍だし熱があったら普通の救急外来では診てもらえないのかと思ったけど、いつもと変わらなかった。

 

診察してもらうと、

 

「うん、まず川崎病で間違いないと思います。」

 

と先生。

 

あー、入院か…上2人どうしよう…仕事も休まなきゃ…これからお姉ちゃんみたいに心臓の検査をずっとしていくのか…

 

という思いはありましたが、

 

やっと診断されて良かった。

治療が間に合って良かった。

 

という思いの方が強かった。

 

その後は入院に向けて

 

アデノウイルス、溶連菌、インフルエンザ、コロナ

の検査。

レントゲン。

をして、全て異常なかったので無事入院。

 

病棟に上がってから採血して点滴。

 

ジョー君は泣き疲れていたけど、高熱のわりにめっちゃ元気。

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ベッドから脱出しようとしたり

 

点滴のやつを触ったり

 

ナースコールのやつを触ったり

 

母は気が抜けませんヽ( ̄д ̄;)ノ

 

とりあえず今日は抗生剤を投与してみて

 

それで熱が下がったら川崎病ではないかな??という判断らしい。

 

川崎病だと抗生剤効かないから。

 

長い1日だった。